雀荘に行ったことがある方であれば、場所を借りて麻雀をプレイするので貸卓の料金を払います。
これは麻雀をする上で場所を借りたことで発生するお代ということで、俗語でショバ代とも呼ばれ、雀荘などの売り上げの基本をなすものとして重宝されます。
DORA麻雀では俗語でいうショバ代ではなく、素直に場代という用語を利用し、それも規約で定めております。
ただ通常の雀荘などと比較しても特殊なシステムになっていますので、注意が必要です。
本記事ではDORA麻雀の場代・卓代について、踏み込んだ形で解説していきます。
DORA麻雀は有料なのか
DORA麻雀は有料なのか解説します。
DORA麻雀に対してのよくある質問にも、それをプレイする場合には何らかの年会費や利用料金が発生するか否かを知りたいと声があります。
確かに年会費や利用料金がかかってしまえば、折角、稼いだお金がそちらで徴収されてしまうので旨味も何もないからです。
しかも年会費や利用料金がかかった状態で、負けこんでしまったら泣きっ面に蜂が刺すかのような状況に追い込まれてしまいます。
これについては、年会費・利用料金・月額費などの料金が発生することなく無料で賭け麻雀を楽しむことが可能です。
つまりこうした料金は一切かからないので、年会費や利用料金などを一々、意識をすることなく安心して、無料で登録を行うことができます。
そして実際の料金に関しては、プレイヤーがお金を賭けて対局するときにだけ考えていけば良く、プレイをしない限りは費用がかかりません。
他にもDORA麻雀では賭け金を賭けないと費用が一切、発生しない無料でプレイできる無料卓が存在します。
これについては、「DORA麻雀の無料卓は練習に最適!お金をかけずに遊ぶ方法」で解説してありますので、参照にしてみてください。
もっともプレイヤーが賭けで対局を行う上では、費用がかかるのですが、その費用は大きく分けて下記の3点を挙げることが可能です。
- 出金時の手数料
- 場代
- 管理費用
まず出金時の手数料に関しては基本的には無料となり、入金額・出金額・ゲームプレイ回数のバランスを見た場合に規定より悪いと判断された場合に発生する事があるレベルです。
つまりは通常で楽しむ分ではほとんど発生しません。
そして場代に関しては、トーナメントの手数料とプレイ卓の2種類で料金が発生します(次のDORA麻雀の場代・卓代について参照)。
最後に管理費用に関しては、半年間のプレイが無い場合に保有金があれば5ドル徴収される仕組みです。
さらに1年放置して置いたら保有金から管理費用をまとめて差し引かれることになります。
ただそれも請求という形態をとりませんので、保有金がなくなっていきまた今度プレイしたいときに遊べなくなるだけで、再度の入金時に請求されることはありません。
通常で回数をこなしてプレイしている場合には、ほとんどこの管理費用のことは意識しなくても良いでしょう。
通常のプレイで意識をすることは、場代のみだけで良いのです!
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DORA麻雀の場代・卓代について
DORA麻雀の場代・卓代について解説します。
プレイヤーが意識をすべき料金には場代が存在すると解説してきました。
場代の内訳には、2種類、トーナメントの手数料とプレイ卓代が発生します。
まずトーナメントの手数料に関しては、そのトーナメント卓に参加する時に手数料が記載されております。
問題はプレイ卓代となりますが、若干特殊なシステムになっています。
それはゲーム終了時に発生する勝利金額から10~15%がプレイ卓代、すなわち場代になります。※東風戦・サンマは10%、東南戦(半荘・一局)が15%
これを詳細に解説しますと、そのゲームで勝利金額が存在する勝者が総てを負担し、負けた方は場代を支払わなくても良いシステムになっています。
以上、DORA麻雀の場代・卓代に関してまとめてみますと
- トーナメント戦の参加には手数料がかかりますが、あらかじめ明示されている。
- 場代はゲームが終了後の精算時に勝利者が負担する仕組みになっている。
- 場代の割合もプラス収支の10~15%の範囲内になる。
- 負けた方は場代を取られる心配がない。
場代も勝利者の利益を圧迫することは確かですが、勝てばうれしいもので場代を払っても利益が上がっているケースも多いはずです。
なかなか勝利金額の10~15%の場代が高いか、低いかに関しては何とも言えませんが、雀荘よりは安いのも特徴的になります。
逆に勝者にとっては旨味が薄れてしまうかもしれません。
DORA麻雀の場代まとめ
DORA麻雀は有料か、場代・卓代がかかるのかを解説してきました。
- DORA麻雀でプレイヤーにかかる費用は出金時の手数料・場代・管理費の3つがある。
- そのうち出金時の手数料・管理費に関しては、通常で楽しんでプレイしている分には意識しなくても良い。
- 場代にはトーナメント手数料とプレイ卓代がかかる。
- トーナメント手数料は明示され、プレイ卓代は勝利収支金から10~15%である。
- マイナス収支になる敗者はプレイ卓代は発生しない。
という点を押さえておくことがポイントです。
比較的に負けた方でも、挑戦し続けられるように敗者に無理のないシステムで料金体系を組んでいるのがDORA麻雀の特徴です。
場代を支払う側になれば、つまり勝ち組になりますので、その勝ち組を目指してプレイし続ける醍醐味もあります。
当然、場代を払っている側でも十分にお小遣い稼げているケースも多く、多くの勝利者が喜んで場代を払っており、引け目に感じることはないです。
もっとも基本的に無料でプレイが楽しめるDORA麻雀のことをより詳しく知りたい場合には、「【2020年最新】DORA麻雀の口コミ・評判!初心者に始め方を解説」で解説しておきました。
こちらも併せて見ていくと良いでしょう!
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