最近、DORA麻雀の複数アカウント、いわゆる複アカが増えているようですね。
初回入金ボーナスや紹介ボーナスなどを利用するために、別のアカウントを作成しようと考える人も多いと思います。
でも実はこれ、不正行為とみなされて罰則をうける可能性があるんです。
不正行為が発覚したらどうなるのでしょうか?
今回は複数アカウントの作成の危険性と不正行為について解説していきたいと思います。
DORA麻雀の複数アカウントは危険!
DORA麻雀は複数アカウントの作成は利用規約により禁止されています。
これにはいくつか理由があります。
まず、コンビ打ち、と言われる不正行為に利用される恐れがあるためです。
こうする事で、コンビ打ちしている特定の人が勝ちやすくなってしまうのです。
例えば、仲間内の3人が同じ卓に参加し麻雀をすると、実質1対3の状態を作ることができてしまいます。
これは賭け麻雀としては不公平で、オンライン麻雀ではよく問題になる行為です。
このコンビ打ちですが、これは複数アカウントを所持している人でも簡単にできてしまいます。
このような不正行為撲滅のため、DORA麻雀は複数アカウントの作成を禁止している面もあるのでしょう。
また、運営にも大きな弊害となります。
先にも紹介した紹介ボーナスや初回入金ボーナスなどは、新規利用者を獲得するためのイベントです。
これらボーナスでは実際のお金を配布していますから、運営もそれなりの負担になります。
そのため、複数のアカウントで不正にボーナスをもらおうとする行為は、DORA麻雀側にとっても見過ごせない行為なのです。
DORA麻雀側が何か処罰などをしてきても文句は言えません。
しかし、複数アカウントの増加が問題になっている今、運営も何らかの策を講じても不思議ではありません。
DORA麻雀で複数アカウントを作成することは、バレた時に痛い目をみる行為なので要注意です。
DORA麻雀の不正は凍結される!やめておくべき行為
では、もし不正が発覚した場合、どのようなことがおきるのでしょうか?
不正行為が発覚すると、最悪の場合アカウントの凍結や法的措置を取られる可能性があります。
基本的には利用規約に反する行為や不正、犯罪を疑われる行為が罰せられると思った方が良いでしょう。
具体的には以下のような行為は避けるべきです。
- コンビ打ちを疑われる行為
- マネーロンダリングを疑われるような残高操作
- システムのハッキングやクラッキング
- 初回入金ボーナスや紹介ボーナスなどを貰うためだけの複数アカウント作成
- 故意のIPアドレス変更
- その他迷惑行為
これらの行為をした場合には、DORA麻雀側から警告文の送付やアカウントの凍結、賠償金の請求などの措置が取られます。
特に上の3つは発覚するとアカウント凍結のような重い処罰が下されます。
上の3つ以外の場合でも、悪質だと判断されたものは凍結される可能性があります。
複数アカウントの作成と故意のIPアドレス作成については禁止されていますが、処罰については明記されていません。
ただ、現在のところは複数アカウントの作成はやめておいた方が賢明でしょう。
何らかのペナルティが来てもおかしくない状況です。
そのほかにも、プレイヤーに迷惑をかける行為は処罰の対象となります。
長考することもあるかもしれませんが、多くやりすぎないようにしましょう。
このような行為が続くと、他のプレイヤーから通報され、何かしらの罰則が与えられる可能性があります。
DORA麻雀の複数アカウント不正行為まとめ
DORA麻雀の複数アカウントの危険性と不正行為の罰則について見ていきました。
今回の内容をまとめると次のようになります。
- 複数アカウントの作成は禁止されている
- 利用規約に反する不正行為やプレイングは罰則を受ける可能性がある
- 複数アカウントの作成もこれ以降罰則を受けることがある
複数アカウントを持っている場合には申請を行うと一つに統合できるとのことです。
残高も口座に加算されるようなので、複数アカウントがある場合は申し出てみるのもいいと思います。
当たり前ですが、ルールとマナーを守ったプレイをしていれば、凍結されることなどははありません。
それらを理解した上で勝負していきましょう。