オンライン賭け麻雀ができるサイト、DORA麻雀では、お金を賭けた白熱の対戦がいつでもどこでも楽しめます。
でもそんな中で不安なのが、回線切れや不具合によるフリーズですよね。
お金のかかった勝負なのに、回線が切れて賭けていた全額失ったなんて事になったら大変ですよね。
では、もし回線が途切れてしまった場合、どうなるのでしょうか?
今回は、オンラインゲームの悩みの種、回線切れやフリーズをしてしまった場合について解説します。
DORA麻雀で回線切れ?!勝負はどうなる?
DORA麻雀で回線切れすると、自動的にプレイヤーがタイムアウト(退席)したという判定となります。
この時、回線落ちしている間も局はそのまま続行されます。
そしてプレイヤーがタイムアウトしている間、コンピュータが自動的にツモ切りを繰り返します。
ツモ切りとは
牌山から取ってきた(ツモしてきた)牌を手牌に混ぜずにそのまま捨てる行為です。
どんな牌でも自動で打牌する為、ツモしたのに切ってしまったり、危険なのに振り込んでしまうことも多々あるようです。
その為、回線切れして戻ってきたら1位から最下位になっていた、なんてこともあるそうです。
オンライン麻雀では回線落ちしたら強制ツモ切り、なんてことはまあよくある話です。
でも、実際のお金を賭けて勝負するDORA麻雀では話が別ですよね。
回線落ちの可能性を考えながら賭け麻雀なんて、毎回の勝負でヒヤヒヤしながらプレイする事になるでしょうね。
大金を賭けている時に回線落ちしてしまったら、思わず叫んでしまいそうです。
もし回線が落ちてしまったらなるべく早く再ログインするのが先決ですが、その間の局は現状捨てるしかありません。
リアルタイムでの対戦ですから、運営はなんとしてでも局は続けるのは分かります。
ですが、落ちてしまった人たちからしてみればたまったものではありませんね。
「それじゃあ、落ちたら諦めるしかないじゃん!」とか「DORA麻雀は回線が弱いって聞いたし、これじゃあ損するばっかりじゃないの?」
という方もいると思います。何か対策はないのでしょうか?
DORA麻雀でフリーズした場合について
DORA麻雀側の問題でフリーズや回線落ちをした時は、賭け金を補償してもらえます。
より厳密には、賭け金より少し多くもらうことができます。
ユーザーが使っているWi-Fiが不調だった、PCが固まってしまった、などの理由では補償されないので、常に回線やプレイ環境は整えて勝負に挑みましょう。
「補償するなら回線落ちしないように努力してほしい」なんて思う人も当然いると思います。
実はこれ、DORA麻雀のサーバの問題ではないんです。
この、日本からイギリスにあるDORA麻雀のサーバにアクセスするまでの間で、大部分の通信障害が起きています。
つまり、運営がいくら努力してもどうにもいかない部分なんですね。
現在、DORA麻雀ではこのような「DORA麻雀が原因ではない通信障害」についても補償の対象としてくれています。
大規模な障害があった場合はお知らせとして公式サイトに掲載されるようです。
これは運営側にとってもかなり深刻な問題ですよね。
いくらDORA麻雀側が努力しても回避できない問題なのに、そこも補償してもらえるというのはすごいですね。
まさに運営がユーザー第一で取り組んでいる事の現れなのだと思います。
何か落ちてしまったという状況があったら、とりあえずサポートセンターに連絡してみると良いでしょう。
補償の対象になるかもしれません。
DORA麻雀の回線切れ・フリーズまとめ
DORA麻雀のプレイ中に回線落ちやフリーズが起きたらどうなるのかを解説してきました。
まとめると次のようになります。
- DORA麻雀では回線落ちするとツモ切りの状態になる
- DORA麻雀側に問題があった場合は賭け金が補償される
- 対局の時には必ず回線を整える
回線を整えるのはオンラインゲームの鉄則でもありますが、DORA麻雀のプレイの際には特に気を付けましょう。
具体的な対策としては
- 無線接続から有線接続にする
- 通信強度や回線の調子を確認してからプレイする
- スペックの良いPCでプレイする
- 予備の回線としてデザリングもしておく
などがDORA麻雀の回線切れ・フリーズ対策として効果的です。
また、フリーズする状況が頻発したり、回線落ちが多発したときは、運営側の問題の可能性があります。
公式サイトを確認したり、サポートセンターに問い合わせてみましょう。