Kindle読書録『あいとまこと』と『アキラとアキト』

本日はBL漫画2本立て。奇しくも両者、似たようなタイトルですね。
いってみよー。

最近読んだ本

森世『あいとまこと』


オメガバースのBL漫画。けっこう好き。

主人公はオメガで、彼氏の借金の保証人になっちゃって、借金の返済に追われ、行き詰まっている。
たまたま出会ったお金持ちの双子の学生に拾われて、ペット扱いされて一緒に暮らし始めるんだけど、双子には事情があって…というお話。
最後は3Pのままハッピーエンドです。

双子(愛司と誠司)の区別がつかなくて読みながら何度も「どっちがどっちだっけ?」って混乱した。

沢マチコ『アキラとアキト』


BL漫画。

両親の再婚で兄弟になったふたりの話。
といっても「俺たち兄弟なのに」みたいな展開ではない。

兄はゲイであることが親にバレて家出している。母親の再婚相手の連れ子だった弟に思いを寄せているけれども、自分は気持ち悪く思われているだろうからとあきらめて行きずりの関係をくり返す。

弟は「あなたはあんな気持ち悪いお兄さんとはちがうわよね」みたいなことを母親に言われ続け、周りには「女の子に興味ないなんて、あんたもゲイなの?」みたいな好奇と嘲笑の視線を向けられ、兄に興味を持ちながらも「俺はゲイじゃない」と思いこもうとして苦しんでいる。

これも最後はハッピーエンドですよ。

余談:気になっている本


飛浩隆のSF短編集。
「自生の夢」は以前に単品売りされてるのを買ったんだけど、改めて表題作として収録された短編集が出たのよ。