YouTubeで配信中のポケモンアニメ「Pokémon Generations」がとてもかっこいい

ポケモンのアニメは、HuluやAmazonプライムなど、いろんな動画配信サービスで配信されてるんですけど、なかなか全部そろっていることがありません。
たとえば、なぜか途中で30話分くらい抜けていたり、最初の10話ずつしかなかったり…。

全部そろっているところを探すと、ヒットするのが違法動画サイトというありさま。
いちいちDVDをレンタルして、頻繁にDVDドライブで入れ替えるのが面倒くさいから、なるべくHuluなどで全話見れるようにしてほしいんですけどね…。

とか言ってたら、YouTubeに「The Official Pokémon Channel」というアカウントがあった。

しかも今、そのアカウントで「Pokémon Generations」というアニメを配信してるんですよ!

Pokémon Generations

だいたい週に1回、2話ずつのペースで配信している模様。
現在、10話まで出てます。

これがトレイラー。

全部英語なんだけど、なんとなくわかる。
アニメのエピソードではなく、ゲームのエピソードをテンポよく消化していきます。

1話目の冒頭は、懐かしのゲームボーイ時代のポケモン赤からスタート。
ピカチュウの冒険をダイジェストでお届け。

主人公(サトシ)の顔は基本的に出てきません。ゲームのプレイヤーが主人公だからかな?

2話目からはハンサムさんがロケット団を追います。なぜか攻殻機動隊を連想した。
少なくとも、通常のポケモンアニメのジュンサーさんたちよりは機動力がありそうです。

以降、ポケモン赤、金・銀…とエピソードが続いていく。
「あっ、これゲームで見たことある施設だ!」って気づくと、いっそう楽しい。

1話あたりの長さも、今どきのネットの動画らしく短い(4〜5分)ので、見やすいですね。

いいところ

戦闘シーンがねー、かっこいいんですよ。

突入部隊が様子をうかがって、後続のメンバーに手でクイッと合図するところとか。
ガーディが炎で敵の建物の壁をドロドロに溶かすところとか。
カイリューと赤いギャラドスの湖での戦闘とか。
伝説のポケモン同士による宇宙での戦闘とか。

人間たちも、通常のポケモンアニメに比べると目が大きすぎず、全体の等身も普通のアニメに近い。
ロケット団のサカキ様は明らかに渋みが増してました。
アクア団の女性陣も、へそ出しの衣装なんだけど、明らかに腹筋鍛えてるよねって体格なんです。どことなくアメリカン。

大人向けのポケモンアニメになってる感じですよ。

彼氏とふたりで「すげー!」「うわー、やばいやばい!来る来る来る来る!」「逃げろ逃げろー!」と盛り上がりながら見てました。

背景もね、かっこいいのよ…劇場版か?!って。

こんなアニメが無料配信されるなんて…全世界向け(英語版)であれば、これだけのお金をかけて作品つくって無料配信しても元がとれるってことなのかなぁ…とか、いろいろ考えてしまった。

いまいちなところ

ただ、個人的には、いまいちだなと感じた部分がふたつありました。

まず、声優さん。
日本のアニメや吹替版の声優さんに比べると、どうしても声のバリエーションが少ないなって感じだった。

声優さんといえば、ピカチュウもね。あのピカチュウの声じゃない…!
「ピカチュウ」って鳴かない。ただピーピー鳴いてる…。

そして、ポケモンのかわいらしさ(特にピカチュウ)については、通常の日本語のポケモンアニメのほうがよかったです。
Pokémon Generationsのピカチュウは、顔が横長で、ポケモンセンターで売ってるグッズのピカチュウに近いんですよ。この公式アカウントのアイコンのピカチュウに似てるというか。

ポケモンのかわいらしさではなく、かっこよさに重点を置いたアニメなのかもしれない。

面白いです

かわいいは正義だと思ってたんですが、かっこいいのも正義だね。

英語だから、台詞もところどころしかわかんないんだけど、ゲームのあらすじを知ってたら大丈夫だと思います。
私は知らないものが多かったので、彼氏に解説してもらいながら見ました。

ポケモン史上屈指のホラー回らしい「森の洋館」も、最新の10話目で出てくるぞ!