谷山浩子×栗コーダーカルテット『ひろコーダー☆栗コーダー』、思った以上にかわいい

谷山浩子のアルバムが出たよー!久しぶりですね!

前に出たのは40周年ライブの音源だったし。

ちなみに、その前はROLLYと組んだ「からくり人形楽団」の名義だったし、その前もからくり人形楽団だったし、その前はベストアルバムだった…。

なんていうか、オリジナルのアルバムってそんなに毎年出るものじゃなかったんだなーって…。
(最近のファンクラブ会報にも「アルバムは毎年出したくても出せないんだってば」的なことが書いてあって申し訳なかった)

しかし、からくり人形楽団はバリバリに個性的なアレンジで、からくり人形楽団用の曲まであって、ROLLYさんがけっこう歌ってたこともあり、「これは谷山浩子ではなくて、からくり人形楽団のアルバムだな」という感じがあった。

それに比べると今回のアルバムは、比較的オリジナルアルバムに近い気がします。
(谷山浩子のオリジナルアルバムという意味で)

概要

今回は栗コーダーカルテットと組んだ『ひろコーダー☆栗コーダー』。
タイトルの途中に星をつけるとか、また微妙に面倒くさいことを…!

そんなことはおいといて、音も絵もかわいいアルバムですよー。なごむわ。
いつもより曲数は少なめ。

2015年にNHKみんなのうたで「なんだこのオチは」と話題になった、岩男潤子への提供曲「ピヨの恩返し」も入っています。
このアルバムで唯一の新曲(岩男潤子版はすでに出てたけど)
谷山浩子の歌声で収録されるのはこれが初めてです。

ジャケットのイラストを担当しているのは、『となりの801ちゃん』でおなじみ小島アジコ。
谷山浩子が装丁本デザインについての本を見ていた時、彼の絵(のライン)に一目惚れして依頼したとのこと。

ジャケットお披露目の際、「浩子さんが猫耳に!」とファンのあいだで話題になりました。よくわかってらっしゃる。

微妙にフライングゲット

数年前から完全データに移行してCDを処分し、さらにCDドライブも持っていなかったため、このアルバムもiTunesでぽちりました。
予約注文してた。

そしたら、正式な発売日である14日の前日、13日の23時すぎに、iTunesからメールが。
「あなたの予約してたこのアルバム、入手可能になりましたよ」と。

1時間くらいフライングで出るんですね…。
喜びいさんで、MacBook AirとiPhone 4S(今はただのiPod状態)にダウンロードしたのでした。

出演者の声

今回のアルバムについて、レコーディングの直後とおぼしきタイミングで、谷山浩子と栗コーダーカルテットが対談してます(というかインタビューに答えてる)

あと、谷山浩子ファンクラブの会報でも、ネットの記事とはまた別に対談式インタビューが載ってました。

感想

栗コーダーカルテットと組むと聞いた時点で、「これは絶対に合う」「かわいくなる」と思ってたんですけど、想像以上のかわいさです。

音楽については不勉強なもので、音についてあれこれ述べる語彙も聞き分ける技術も皆無なんですけど(だからいつも歌詞の感想ばかり言ってる)、好きです。
このアルバム、好き。

「他にももっとやりたい曲があったよね」って浩子さんも栗コーダーの皆さんもおっしゃっているようなので、是非とも第2弾を出していただきたい…!

候補に上がっていたらしい「終電座」なんて、どんなアレンジになるのか気になってしょうがないよ。
やってほしいなぁ。

今のところ、1番好きなのは「そっくりハウス」かな?
いや、「月が誘う」も捨てがたい…。