歯医者さん、保険適用外の値段はおいくらですか?

Kindle本の感想を書くのにちょっと飽きたから、別の話を書こう。

ここんとこ、ずっと通ってる歯医者さんの話です。
牛丼並みのスピードで親知らずを抜いた、例の歯医者さん。

今日はついに「保険適用外の詰め物を使いますか?どうしますか?」という選択を迫られることになった。

なかなか終わらない治療

実は小さな虫歯がいっぱいあったんですわ…。

歯ブラシが届かない、歯と歯のすきま(しかも上の歯の裏側)とか。
前の歯医者さんで治療した虫歯が、詰め物の下で再び進行してたりとか。

それを週1回ペースで少しずつ治してる。4月からずっと。

ここ何週かは、1本の歯にかかりきりでした。
「神経の死んでる歯があるんで、消毒しないといけません」
って言われたんですよ。

この消毒が1回では終わらない。
時間をおいて、何度も消毒する必要があるらしく、3週連続で、口の中に漂う塩素臭。
けっこうつらいんやで…当日は食事しても塩素臭が消えへんから…。

今日も消毒してました。

いろんなバリエーションがあるんだよ

問題はそのあと。
先生に、こう聞かれたのですよ。

「次回は歯の中に芯を入れます。そのあとフタをします。他にも虫歯の治療痕があるので、歯全体におおいかぶせる形のフタをつくることになるんですが、前歯なので目立ちますし…保険適用外にしますか?」

ど、どんなフタでしょう…。

「歯の形をしたフタをつくってかぶせるんですけど、内側は金属です。保険適用の材料でも外側は歯と同じ色合いなんですが、耐久性に劣りますし、変色しやすいんです。もちろん変色してきたら、もっぺん型をとって取り替えることもできます」

試しに保険適用外のお値段を聞いてみたところ、先生はサンプルを持ってきはりました。

「保険適用外だと2種類あります。外側がセラミックで、内側が金属のもの。もうひとつは、外側がセラミックで、内側がジルコニアのものです」

ジルコニアって、人工のダイヤモンド(つまりニセモノのダイヤ)ですよね?
私の指輪についてるのもジルコニアやで…。

「どちらも見た目はあまり変わらないんですけど、内側が金属のものは、透明感がなかったりするんですね。あと、年をとって歯肉が下がってくると、内側の金属が黒い線みたいに見えてしまったりします。ジルコニアを使っているものだと、その心配もないですね」

うぬぬ。

「セラミック+金属は、1本で11万です。セラミック+ジルコニアは、1本で16万です」

…げ、げ、月収やん!
予想以上のお値段に、思わず笑うしかなかった。
(ちょっとした詰め物なら4〜5万で済んだやろけど…)

「まだ時間があるんで、どれにするか決めておいて下さいね」
と言われて、歯医者をあとにしました。

ど、どうしよう…。
まだ心が決まりません。

※2015年6月28日15:50追記
書き忘れてましたが、この保険適用外のお値段は税抜きです。実際の支払いでは、さらに消費税が加算されます。